雨で風俗が激暇！天候に左右されず忙しいお店の見分け方や集客のコツを紹介

雨の日、せっかく出勤したのに全然お客さんが来ない。

これは、風俗で働いていたら誰しも経験する可能性のある事態です。

この記事では、雨の日でもお客さんが来るお店の特徴や、暇な日でも少しでも稼げるようにするための考え方、集客の工夫を紹介していきます！

雨の日は風俗が暇、は本当？

雨が降るとなんとなく「今日はダメそう」と感じてしまうものですが、実際のところどれくらい影響があるのでしょうか？

結論から言うと、風俗業界において雨の日＝ヒマというのははわりと普通の話です。

まず、雨の日は移動が面倒になりますよね。

これは私たち働く側だけの話ではありません(笑)

前々から予約が入っていた場合は別として、フリーでふらっと入店するお客さんは雨の日はやはり少なくなります。

逆に、デリヘルは呼んで待つだけで済む分、お客さんの負担は少なめ。

ただし、雨の影響による道路の混雑やそれに伴う配車の遅れなどの事情で回転が落ちることはあります。

業種によって影響度は違いますが、全体的に言えるのは雨の日はお店もキャストもテンションが下がるということ。
ヒマなのは天気のせいだけじゃなく、店の空気もそうなってるからかもしれません。

雨の日でも忙しい風俗店の特徴

雨の日は暇、というのが風俗業界のほぼ常識ではありますが、それでもちゃんとお客さんが来ているお店もあります。

では、雨の日でも忙しいお店とはいったいどんな特徴があるのでしょうか？

雨の日に合わせて情報を更新している

まず、ネットの動きがちゃんとしているお店は雨の日でもお客さんが来やすいです。

在籍表が朝から反映されていたり、「今日は雨割やってます！」なんて一言がページのトップに書かれていたり。

お客さんって意外とそういうのを見てるんですよね。

逆に、何も更新されていないと「今日はヒマで店全体がやる気ないのかも」と思われてスルーされがちに。

地味な差なように感じるかもしれませんが、最終的には大きな差につながっているわけです。

リピーターをつかんでいる

次に強いのが、リピーターをしっかり囲ってるお店。

雨の日でも「○○ちゃん出勤してるなら行こうかな」って思ってくれるお客さんがいるだけで、全然違います。

接客の質が高くお客さんとの関係性をちゃんと作れているお店ほど、天気に関係なくお客さんは来ます。

女の子個人がお客さんをつかんでいることももちろん大切ですが、お店についている、いわゆる「店客」がどれだけいるかもかなり重要です！
老舗や名店はこの辺りが強いんですよね。

スタッフにやる気がある

雨の日でもちゃんと接客意識があるスタッフがいるお店は、空気感からして違います。

「今日は雨だし仕方ないよね」って空気を放ってる店って、ほんとにヒマになるんですよね(笑)

一方で、「雨の日こそ来てくれるお客さんを大事にしよう」と考えているお店は、キャストにもそれが伝わります。

雨の日でもスタッフにやる気があれば、なんだかんだお店は動くものなのです。

雨の日でも稼ぎたいならキャストが自分でやるべき工夫3選

お店の集客力に頼るだけじゃなく、自分でも工夫次第で動きを変えることはできます。

ここでは、実際に雨の日でも稼げているキャストがやっているリアルな工夫を紹介していきます。

写メ日記を雨仕様にする

「今日は雨か〜」で終わらせず、その話題をそのまま写メ日記に活かすのがポイント。

「雨の日割してます」や「雨の日は空いてて狙い目」など、軽く一文加えるだけで印象が変わります。

結局、目に入らないと指名されないので、まずは気づかせることが大事。

暇だからだれか来て…のようなマイナスな印象を与える内容ではなく、雨だからいつもなら埋まってる予約にちょっと空きがありますよ！くらいのポジティブな内容がおすすめです。

リピーターと軽くやりとりしておく

ヒマになりそうな日は、早めに既存のお客さんに連絡を入れておきましょう。

「今日は雨だけど元気ですか？」とか、「今月全然会えてないですね〜」くらいの軽いやり取りが意外と効果的。

もちろんガツガツ営業する必要はありません。

相手がたまたま暇でお店に来てくれれば大ラッキー。

気にかけているニュアンスが伝わるだけでも、相手は「じゃあ今度行こうかな」ってなることもあります。

いつもは連絡を控えてる相手にこそ、こういう日をきっかけに送ってみてください。

ただし、間違ってもテンプレ営業LINEみたいな文面はNG。
「あ、今日暇なんだな」って思われるのがオチです（笑）

出勤時間を工夫してみる

雨が激しい時間帯に無理して出勤しても、結局誰も来なかった…なんてこともあります。

それなら、天気が落ち着いてる時間を狙って短時間だけ出勤するのもアリ。

天気予報を見て、ちょっとずらすだけでお客さんが付く確率が変わることもあるんです。

「どの時間が一番マシか考えて動いてみるだけでも、ダラダラ待機よりはだいぶマシです。

あとは、もう今日は絶対お茶だと確信したらスタッフに相談して可能ならさっさと早退させてもらうのもおすすめ。

長時間待機でお茶を引くよりメンタルにはいいです。

雨に左右されにくい風俗店を選ぶには？

今のお店、雨が降っただけで一気にヒマになる…。

そんな状態が続いているなら、環境を変えるのもひとつの選択肢です。

というわけで最後に、雨の日でも動いている集客に強いお店の見極めポイントを紹介していきます。

雨の日でもサイトや日記が動いているかチェック

まず見ておきたいのは、公式サイトや求人ページ、写メ日記などの動き。

朝から在籍表が更新されているか、日記が出ているか。

そういった地味な動きがちゃんとあるお店は、天気に関係なく営業意識が高いことが多いです。

逆に、雨の日は更新が止まってるようなところは、お客さんに対しても「今日はあきらめています」と言ってるようなもので、店全体の集客が落ちる原因にもなります。

情報がマメに出ているお店は、それだけで集客のベースが整っている証拠。

気になるお店があったら、天気の悪い日にチェックしてみるのもアリです。

出勤人数が大きく変動しないかチェック

雨の日に急に出勤数がガタ落ちしているようなお店は、キャスト側も諦めている状態。

それに比例して、やっぱり集客も落ち込みやすくなります。

一方、天気に関係なく一定の人数が出勤しているお店は、それだけでお客さんに安心感を与えます。

「この店は雨でもちゃんと動いてるんだな」と思わせられれば、リピートもつきやすくネット指名も入りやすくなります。

お店選びの際は、平日・雨の日・週末でどれくらい出勤数に差があるかを見ておくと、その店の安定度がなんとなく見えてきます。

雨の日に何かしら仕掛けてるかどうかチェック

本当に強いお店というのは、ただ出勤表を並べるだけじゃなく雨の日ならではの仕掛けを何かしらやってます。

たとえば「雨の日割」「ポイント2倍」など、規模は小さくてもいいんです。

要するに、お客さんを呼ぶ努力を止めてないということ。

まとめ

風俗はどうしても天気に左右されがちな仕事。

特に店舗型は雨の影響をダイレクトに受けやすく、せっかく出勤してもガラガラ…なんてこともありますよね。

でも、だからといって「雨の日はどうせヒマ」と諦めるのは早いです。

お店側の集客努力や、キャスト自身のちょっとした工夫次第で、意外と差は出るものです。

実際、雨の日でもしっかり動いてるお店や、いつもと変わらず指名を取ってるキャストはいます。

今のお店で雨の日に全く動きがないなら、働く環境を見直すのもひとつ。

雨の日こそ、自分の働き方と向き合ってみるタイミングかもしれません。