「セフレとのセックスに飽きてきた」
「セフレなんだから、普段しないような体位をしてみたい」
あなたは、セフレとのセックスでこのように感じたことはないでしょうか。
この記事を読めば、セフレとのマンネリ化を防ぐだけでなく、より興奮する対位を楽しめるので以前よりセックスの回数が増えます。
いまでこそ、女の子が気持ちよくなる対位を知りお互いに満足できるようになった私ですけど、いままでは多くのセフレに「痛い!下手くそ!」「もっと女の子のこと考えてセックスしなよ」と散々な言われようでした…
しかし、あなたには同じ経験をしてほしくありません!
そんな思いを込めて、今回はセフレが興奮する体位を説明し、どうすればお互いに満足のいくセックスをできるか解説します。
性欲が爆上がりする、セフレが興奮する体位とは?
それでは早速、セフレが興奮する体位を2つご紹介します。
正常位、騎乗位、バックをしつつ、この2つの体位を組み合わせるだけで、興奮度は倍増します。
ロールスロイス
ロールスロイスは、しみけんさんが絶賛しているセックスの体位の1つです。
やり方は簡単です。
- 女の子をバックの体勢にして挿入
- 女の子に上半身を起こしてもらう
- 女の子に腰を反ってもらい、男性は体勢を少し後ろへそらす
ロールスロイスは女の子の身動きが取れなくなります。
攻められるのが好きな女の子だと、身動きが取れず攻められている状態に興奮するのです。
屈曲位
屈曲位は、AV業界で使わない人があまりいない体位です。
やり方は簡単です。
- 正常位の体制で挿入する
- 女の子の足を肩に乗せる
屈曲位は正常位よりも膣の締まりが良く感じやすく、女の子も膣の中で男性器による圧迫感を得ることができます。
Gスポット経由ポルチオ行きの正常位
こちらの正常位は、屈曲位の上位互換です。
行うのは、屈曲位がつらくないセフレにだけしてあげましょう。
やり方は簡単で、屈曲位の体制からさらに女の子側へ足を移動させるだけです。
膣の中がより締まるだけでなく、Gスポットに男性器が当たりやすくなり、ポルチオにも当たっているかのような感覚が得られ、お互いに満足しやすい体位なのです。
女の子をイかせたい人向けの挿入のコツ
ここまでは、おすすめの体位を紹介してきましたが、もう一歩踏み込んでいきましょう。
「基本の1,2,3ができていないのに、応用の4,5,6ができるわけない。まずは基本をちゃんとマスターしてから、次にいく」
こちらは、しみけんさんが実際に仰っていた言葉です。
実際に、しみけんさんが教える挿入のコツとしては以下の通りです。。
- 肩は動かさない
- 最初はゆっくりで最後はテンポよく
- 常におへそ側へ刺激を与える
それでは、各項目ごとに解説いたします。
肩は動かさない
挿入中に身体全体を動かす男性がいます。
女の子からすると、まったく気持ちよくありません。
気持ちがいいのは、身体全体を動かす男性よりも、腰以外動かさない男性です。
肩を動かすのではなく、女の子の肩に手を添えて衝撃を逃さないのです。
快感がダイレクトに女の子に伝わるので、おすすめの方法です。
最初はゆっくりで最後はテンポよく
セフレの膣の締まりが悪いと思っている男性がいたら、その解釈が間違っています。
なぜなら、膣の締まりが悪いのではなく、膣があなたの男性器にフィットするまで時間がかかるからです。
膣は挿入してから10秒くらい待つと男性器にフィットするように収縮します。
挿入後、すぐに動いてしまうと、膣の収縮が行われないままセックスをすることになるのです。
その結果、膣の締まりが悪いと勘違いしてしまいます。
挿入してすぐに動きたい気持ちはわかります。
少し動くのを我慢するだけで、いままで味わったことのない快感を味わうことができるでしょう。
常におへそ側へ刺激を与える
とても大事なことなのですけど、セックスするときにおへそ側へ刺激を与えることを意識してみてください。
「直接おへそを触れ」と言っているのではありません。
膣内のおへそ側にGスポットがあるので、挿入したときにおへそ側へ男性器を当ててみましょう。
正常位なら少し体勢を後ろにそらしてピストンすると、男性器がおへそ側に近い形で擦られます。
騎乗位ならあなたが少し腰を浮かせてあげると、女の子が上下運動をしてもおへそ側に当たりやすくなります。
バックでは前後にピストンするのではなく、くっついた状態で円を描くように腰を動かしたり、地面の方向に向かってピストンすると女の子も気持ちよくなれます。
バックで地面の方向は、おへそ側へのピストンになるからです。
興奮する体位を行えば性欲は倍増!
せっかくセフレがいるのですから、いろいろなテクニックを試して、お互いに満足したいですよね。
基本の動き方を忘れずに、今回ご紹介したロールスロイス、屈曲位、Gスポット経由ポルチオいきの正常位など、バリエーションに富んだラブライフを送っていきましょう。