Gスポットを制するものは手マンを制す！探し方や正しい攻め方をヤリチンが解説

「Gスポットという言葉は知っているけど、実はどこにあるのかわかっていない」という男性も少なくありません。

この記事をお読みのあなたも、自分の手マンが果たして正解なのか不安になっているはずです。

Gスポットの場所を間違えて把握しているとすると、あなたは見当違いな手マンをして女性を白けさせている可能性があります。

そこでこの記事では、Gスポットや手マンに関する正しい知識を、百戦錬磨のヤリチンである筆者が解説します。

筆者は経験人数数百人超えの、自他共に認めるヤリチンです。

中学生の頃にサザンオールスターズの「マンピーのG★SPOT」が大ヒットとしたため、割と早い時期にGスポットの存在を知れた恵まれた世代といえます。

手マン男子必見！Gスポットの基礎知識

まずはGスポットに関する基礎知識として、以下の2点を解説します。

Gスポットの位置はクリトリスの裏側辺り

Gスポットの位置は、クリトリスの裏側辺りにあるとイメージしてください。

具体的には、女性器に指の第二関節まで挿入した状態で、指を上に上げたあたりの位置です。

女性器内の他の位置とは違って、Gスポットは少しザラザラとした感触が特徴です。

その位置を掴むには、「恐らくこの辺りであろう」という部分を丁寧に愛撫しながら、女性の反応をみて探っていくしかありません。

Gスポットは女性の三大性感帯

Gスポットは、女性の三大性感帯の1つといわれています。

男性の我々にはイメージしづらいですが、女性はこの3つの性感帯でイクことができ、しかもそれぞれ違った種類の絶頂感を味わえるそうです。

また、場所はどこであれ、性感帯には開発が欠かせません。

つまり、「人生で初めてGスポットを攻められた」という女性を絶頂させるのは難しいのが実情です。

そういう意味では、Gスポット初心者はある程度経験値が高い女性を相手に実戦を積むのが得策といえます。

手マンでGスポットを見つける手順

手マンでGスポットを探す際は、下記の手順に沿って進めてください。

ザラザラゾーンがある程度のスペースあるとしても、Gスポットはその内の一部分です。

その位置を掴むには、相手の反応をみたり、言葉で確認したりといった作業が欠かせません。

また、該当箇所の開発が進んでいる女性は特にそうですが、Gスポットの感度が高まってくると、その部分が膨らんでくるケースがあります。

もちろん、その状態だと女性の反応も大きくなるので、その箇所こそがGスポットであるのは明確です。

逆にGスポット未開発の女性とプレイする場合は、「いつもと違うけど、なんか気持ちいい」という箇所を、2人で協力しながら探していきましょう。

Gスポットを刺激！正しい手マンのやり方

前章の内容を踏まえて、この章ではGスポットの攻め・開発に焦点を当てた正しい手マンのやり方を解説します。

1.性器以外の部分から愛撫してたっぷり濡らしてあげる

基本中の基本ですが、プレイ開始直後にいきなり女性器に触れるのはご法度です。

優しいキスから始め、性器以外の箇所への愛撫をひととおり行いましょう。

たっぷり時間をかけて愛撫することで、相手の秘部がじっくりと湿り気を帯びてきます。

濡れやすい女性であれば、下着に染みが見えてくるでしょう。

Gスポット云々の話は抜きにしても、前戯には十分な時間をかけてあげた方が女性から喜ばれます。

2.下着の上から女性器全体を愛撫する

全身を一通り愛撫したら、次はいよいよ女性器へと焦点を定めていきます。

ただし、ここですぐに下着を脱がしてしまっては、「僕は経験人数が少ないイモ男です」と自白するようなものです。

まずは下着の上から丹念に愛撫し、相手の「早く触れてほしい」という期待値を高めていきます。

初めて直接クリトリスに触れた瞬間に、それまでとは全く違う喘ぎ声をあげてくれたら、あなたの焦らしが成功した証です。

3.クリトリスを重点的に愛撫する

続いて、クリトリスを重点的に愛撫していきます。

より焦らしに焦らしたいときは、まだ下着を履かせたままでも構いません。

クリトリスへの愛撫は、マウスのスクロールホイールを操作するイメージで、力を入れずに撫でるのがポイントです。

同じ速度・強さで機械的に愛撫してください。

そうすると、次第に相手の反応が大きくなっていくはずです。

4.指を挿れて優しく上下に動かす

ここまでくると、目視でハッキリとわかるくらいに女性器全体が湿っているはずです。

いよいよ指を挿入し、相手にさらに深い快感を与えていきます。

まずは指を1本だけ挿入し、入口付近を優しくマッサージするように愛撫しましょう。

続いて2本目の指を挿入すると共に、もう少し奥の方まで押し進めて上下に動かしてください。

5.Gスポットを優しく圧迫する

前章の内容を踏まえてGスポットの場所を探り、該当箇所を指先で押すようなイメージで、優しく圧迫してあげてください。

相手がGスポット未開発の場合は、同時に他の性感帯を攻めるのがポイントです。

性感帯開発のカラクリは、既に快感を感じる箇所と新しく開発したい箇所を同時に刺激することで起きる、脳の勘違いにあります。

実際は乳首やクリトリスで快感を得ているのに、脳が「Gスポット最高やん」と勘違いするわけです。

これを繰り返していくことで、次第にGスポットだけでも快感を得られる、ひいては絶頂に達せられるようになります。

手マン・Gスポットに関する注意点

手マンする際、Gスポットを探る際は、下記の4点に十分注意してください。

Gスポットの感度には個人差がある

Gスポットの感度には個人差があり、中にはどれだけ頑張っても反応が思わしくないケースもあります。

セックスは2人が一緒に気持ちよくなることが真の目的であり、定番の性感帯で感じさせることだけが全てではありません。

ある程度試行錯誤しても相手が快感を得られないようなら、Gスポットに拘り続ける必要はないでしょう。

Gスポットを攻めても必ず潮吹きするとは限らない

Gスポットへの刺激は潮吹きしやすい有効な攻めの1つですが、どの女性も必ず吹くわけではないので注意してください。

潮吹きするかどうかは、相手の体質やその日体調、場のムードといった要素も起因します。

筆者はこれまで数百人の女性に手マンしてきましたし、多少の微調整はあるものの、基本的に誰に対してもやっていることは同じです。

それでいて、シーツに水たまりができるほど吹く女性もいれば、全く吹かない女性もいます。

吹くまで続けようと躍起になっていると、相手が痛みを感じる場合もあるので無理は禁物です。

潮吹きとオーガズムは別物

勘違いしてしまいがちですが、潮吹きとオーガズムは全くの別物です。

確かに絶頂に達すると同時に潮を噴射するケースもありますが、潮吹きしたからといって必ずしもイッたわけではありません。

とはいえ、「全く気持ちよくないのに潮を吹く」はありえないのも事実です。

相手が絶頂に達したかどうかは別にして、潮吹きさせられたのなら、それはそれで胸を張って誇りましょう。

AVのような激しい手マンはNG

経験少なめのジャガイモボーイ全員が勘違いしているのが、手マンはAVのように激しくやるのが至高という思い込みです。

本記事の「正しい手マンのやり方」では、「激しく」という記載は一切していません。

むしろ、その真逆の「優しく」「丹念に」と指南しています。

女性曰く、激しい手マンは「怒りを感じるほど痛くて不快」なのだそう。

特に、風俗界隈では激しい手マンは「ガシマン」と呼ばれ、嬢から嫌われる要因となっています。

激しく手マンしながらオラついた態度を取っているようでは、もはや目も当てられません。

勘違い野郎ほど痛々しいものはないので、注意してください。

まとめ：手マン・Gスポット開発の相手探しは【逢いトーク】で

Gスポットは女性の三大性感帯の1つであり、クリトリスの裏側あたりに位置しています。

手マンでGスポットを探る際は、指の第二関節あたりまで挿入し、指先を上に上げてザラザラした感触を探してください。

ただ、女性がGスポットで快感を得るには、じっくり時間をかけて開発してあげることが大切です。

そのため、Gスポット初心者は経験豊富な女性を相手にした方が、自身の手マンスキルを効率的に高められます。

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