風俗嬢へのクレームの入れ時は？入れたらどうなる？実体験とともに解説

「あれ！？プレイ料金が事前に聞いてた料金の倍かかってるんだけど・・・」
「女の子にプレイ終了時間よりだいぶ早く帰られた！なぜに・・・」

風俗遊びの洗礼として、こうした不愉快なできごとに巻き込まれるのは避けられません。

そんなとき、クレームを入れるとどうなるのか？というか、入れてもいいものなのか？

そんなクレーム問題に関して、この記事ではみなさんの不安がきれいにゼロ状態になるよう、次の内容を解説いたします。

＼記事の主な内容／

✅クレームを入れても90%以上は不十分・不適切な対応しかされない
✅なんでもかんでもクレームOKではない！OKの場合とNGの場合を解説
✅筆者が風俗嬢の態度にクレームを入れた体験談！謝罪と次回割引がありました

＼筆者のプロフィール／

名前：ヌキ男
若い頃にセクキャバにハマって以降、10年以上はデリヘル・性感マッサージ・ソープなど縦横無尽に遊びまわってきた男。

それでは、解説していきます！

風俗嬢にクレームを入れても、イイことなんてほぼゼロ

大前提として、風俗嬢の態度（サービスなど）に対し、女の子本人やお店にクレームを入れるメリットは、ないに等しいです。

ヌキ男は15年くらい全国の繁華街で遊びまくってきましたが、風俗嬢にクレームを入れて「返金してもらえた」とか「割引してもらえた」なんてことは、ほとんど聞いたことがありません。

8割以上は適当に受け流して謝罪されるだけ。
残り2割弱は逆ギレされて気分を害してしまう。

・・・まぁ、こんなもんです。

風俗嬢や店にクレームを入れてもまともに対応されること自体が少ない。

ただ、クレームを入れる男性客は一定数いますし、こちらに正当性があった場合に限り、クレームを入れるのも一定の意味・目的があります。

というわけで、次の項目でクレームの意味や目的をチェックしてください。

風俗嬢になぜクレームを入れる？目的は不満解消や返金など

風俗嬢の態度（サービスなど）にクレームを入れる理由は人によってちがいますが、次の2パターンが多いです。

①不満解消	風俗嬢の態度にあまりにムカつき、ひとこと言ってやりたい
②返金など	約束されたサービスがなされず、金銭的な保証をしてほしい

個人的には、①の理由でクレームを入れることは、時間のムダなのでしないほうがいいと思います。

ただし、優良店なら誠意ある対応をされる可能性もあります（一部返金・次回割引など）。

たとえば、僕の友人なんかは、ソープランドで女の子から失礼な対応を取られ、クレームを入れると謝罪の意味で次回は5,000円割引にされたことあるそう。

失礼な対応とは、女の子に自分でカラダを洗うよう命じられ、風呂も混浴ではなく別々、マットになってようやくプレイ（でも無愛想で適当）をされたらしいです。

女体洗いや混浴などのお約束（とうぜん期待されるサービス）がなされなかったことへの謝罪の意味で、真摯な対応をされたというわけです。

ただ、もちろんのこと、何でもかんでもクレームを入れてOKなわけではありません。

そこで、次の項目ではいざ風俗嬢や風俗店に腹が立っても、クレームを入れてはNGなパターンを紹介します。

風俗嬢にクレームを入れたらNGのパターン3選

社会常識的には、クレームはこちらに非がないときにのみ許されるもの。

言い換えれば、少しでも非を自覚した場合は、クレームは謹んで避けるべきです。

特に、次のケースではクレームを慎みましょう！

1. 本番を断られたとき
2. 時間内に射精できなかったとき
3. 想像とちがった女の子が出てきたとき

順に解説していきます。

クレームNGのパターン①本番を断られたとき

本番を断られ、風俗嬢やお店側にクレームを入れるのはゼッタイにNGです！

そもそも、風俗店で本番行為をするのは法的に禁止されているので、風俗嬢やお店サイドからすると、「クレーム言いたいのはコッチだよ！ってか訴えるぞ！」なんて思われてしまいます。

2023.7.13の刑法改正によって、サービスの延長で何となく本番行為をしてしまったという程度であっても、

不同意性交等罪として逮捕されたり、処罰を受ける可能性があります。

引用元：法律事務所ロイヤーズ・ハイ

https://twitter.com/22ymti/status/1707946246726652226

なお、本番以外にもルール外のサービスを女の子に断られたからといってクレームを入れるのはNGです。

たとえば、性感マッサージなどのお触りNG店で「ちょっとくらい、お触りしたっていいじゃん！」みたいに思ってしまうのは男の心理としてわかるのですが、やっぱりクレームの対象としては許されるものではありません。

ルール外のお願い（特に本番）を断られてクレームを入れるのは、ゼッタイNG！

クレームNGのパターン②時間内に射精できなかったとき

プレイ時間内に射精できなくても、クレームを入れるべきではありません。

たとえ女の子のテクニック不足に原因があったとしても、風俗は「それはそれとして」プロセスを楽しむべきところです。

それに、射精できないのは女の子サイドに100%非があるわけではありません。

男性サイドのコンディション（体調や飲酒状況）の問題もゼロではないはずです。

風俗嬢のサービスに射精保証なんか付いてない。
料金の時間、その店としてスタンダードなサービスを提供するだけ。
イこうがイけまいが本来関係ないのに、自分でイくのを我慢した挙句イけなかったり、変な薬塗ったり飲んだりしてイけなかったりして文句言う客。
自業自得な。
不機嫌撒き散らすなよ。

— 紗羅 (@sarasarakieta) November 28, 2023

EDの客は！！！！！！！治療してから来て！！！！！！
物理的に勃起しないものを射精させるのは医療の素人には無理だよ💦「風俗嬢はちんこのプロでしょ！？」って怒られたんだけど、なんだよちんこのプロって……。結局ノー射精でクレーム入ったけどどうしようもないよねで終了〜#クソ客のいる生活

— ぶた子 (@kobutaco) October 6, 2018

余談ですが、ヌキ男も何度か時間内に射精できなかったケースはありますが、ほぼ全員の女の子が申し訳なさそうに詫びてきます。

気持ちの中では、女の子も申し訳ないと思っているはずなので、クレームを入れて“追い打ち”をするのはあまりにかわいそうですよね・・・

時間内に射精できないのは、女の子サイドが100%悪いわけではない！
基本的にはクレームNG！

クレームNGのパターン③想像とちがった女の子が出てきたとき

どんな高級店でも、写真とまったく同じ姿かたちの女の子が出てくることはごく稀です。

風俗業界の常識で少々の写真修正は必ずあるので、クレームを入れてもわりと女の子からも風俗店からも（いや、そういうものだし・・・）と思われるのがオチ。

ちょっと理不尽なことを言えば、風俗業界の中では修正を見抜けなかった男性客サイドが悪いとも言えます（なんか変な話ですがそんなもんです）。

ただ、あまりにも写真と実物のギャップがひどい場合、お店サイドが認めていれば、そしてサービスが始まる前であれば、キャンセルすることができます。

ルールの範囲内で認められているなら正当な“権利”なので、堂々とキャンセルをしましょう！

キャンセルについて詳しくは、次の記事をご覧ください。

“プレイ前”にキャンセルをすれば、こちらはほぼノーダメージ！
“プレイ後”にクレームを入れるより100倍いいです！

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ここまでで、クレームを入れたらNGなケースを紹介しました！

次の項目ではクレームを入れてもOKなケースを紹介します。

風俗嬢にクレームを入れてもOKなパターン3選

冒頭で申しましたとおり、クレームを入れても意味や見返りはほぼゼロですが、それでも“入れ時”はあります。

こちらに非がまったくないときがクレームの入れ時であり、幸運な場合は返金・割引などの対応がなされます。

具体的には、次のようなシチュエーションです。

1. 女の子が完全手抜きのとき（時短サービスなど）
2. 不機嫌をぶつけられたとき
3. 事前説明とサービス内容がぜんぜん違うとき

順に解説していきます。

クレームOKなパターン①女の子が完全手抜きのとき

女の子が次のようなヤバすぎレベルの手抜きをしてきたときは、クレームを入れるのもアリです。

• 90分サービスのところを40~50分で帰られた
• ルール内のサービスを断られまくる（デリヘルでキスやお触りNGなど）
• 一切の性的サービスをせず、トークだけして帰ろうととする

これは、代金を払って発注をしているのに、“契約違反・契約不履行レベル”をされている状態なので！

誠意あるデリヘル店なら、落ち着いて穏やかに起こったできごとを説明すれば、返金やチェンジなど何らかの対応をしてくれるケースもあります。

風俗の話で回答するなら、サービス受ける前に断れば料金発生しませんよ。またお店次第ですが、地雷接客なら途中でクレーム入れれば(もちろん正当なクレームなら)返金なりチェンジなりで対応します。呼んだ時点では料金発生しません。当たり前ですよ？

— デリヘルドライバー (@driver_deri) February 17, 2023

客観的に見て完全にひどい手抜きをする女の子なら、クレームを入れるのも一案

クレームOKなパターン②不機嫌をぶつけられたとき

風俗のヘビーユーザーなら意外にあるあるだと思いますが、5年に1度くらいの確率で、“不機嫌風俗嬢”に当たることがあります。

仏頂面・無言・乱暴な言動をするなどの状態です・・・

本日、極妻みたいな全身和彫りの風俗嬢を引き当て、不機嫌そうに手でしてもらってる時に、ビビりながら何か話しかけようと｢左利きなんですか？｣と話しかけたら、めちゃくちゃ睨まれて、自分でもほんまいらんこと言わんかったらよかったて思って心臓もバクバクした

— Shinya (@shinyafanza) December 12, 2021

この場合も、やはりクレームを入れるのもアリです（オススメはしませんが）

いわば、“接客業”である風俗嬢が正当な理由もなく八つ当たりまがいのことをするなんて非常識だからです。

風俗店サイドが誠実なら、謝罪の上で次回割引などの対応を取られる可能性もあります。

クレームOKなパターン③事前説明とサービス内容がぜんぜん違うとき

悪徳デリヘルと所属風俗嬢がグルになり、“金を取った上でゴミサービス”してくることがあります。

ヌキ男の友人は、デリヘルと銘打った詐欺店でアラフィフ適当サービスおばさんを派遣され、お互い服も脱がずにムスコを撫でられながらトークするだけというサービス（？）を受けたそうです。

ヘルスサービスはフェラ・パイズリ・混浴などが約束されているはずなのに、です（詳しくは以下記事参照）。

そのヌキ男の友人は見た目陰キャの実態はDQNなんですが、「詐欺でしょ？ふざけんな！責任者呼べ」と言ってまじで経営者を呼び出し、その場でクレーム、全額返金させたそうです笑

これは極端な例としても、約束されたサービス内容と実態があまりにかけ離れている場合は、クレームを入れても許されるパターンです。

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ここまでの解説で、クレームOKとクレームNGの線引きがおわかりいただけたと思います。

ここからは、じっさいに筆者ヌキ男が風俗嬢にクレームを入れ、どういう結果が待ち受けていたか、体験談を語ります（参考になれば！）

さすがに怒るよ！？筆者が風俗にクレームを入れた体験談と結果

「揺らして勃たせるな！！！怒」

ヌキ男だって、風俗ヘビーユーザーなので、風俗嬢にクレームを入れたこともあります。
そのときは、クレームをいれる前に、こんなセリフでブチ切れてしまったんです。

このセリフの意味がよくわからないと思いますが、読み進めていただけたらわかるはずです。

20代の半ばのとき、ヌキ男は地元で適当に選んだデリヘルで、紹介文に“パイズリクイーン”と書かれたGカップ女子を指名しました。

もちろん、それはヌキ男が巨乳好きでパイズリ好きだから。

理想のプレイを叶えるべく、ラブホテルで女の子を待ち受けます。

ピンポーン

👧「（無言で入室）・・・。」
👨「おぉ、今日は来てくれてありがとうね！」
👧「はい」
👨「（マスクの下からでも仏頂面がわかるんだが）寒いね、今日は！」
👧「まぁ、はい・・・」

この時点で、だいぶイヤな予感がしました。

なんというか、ジトーっとした目つきから、めんどくさそうなオーラがすごく感じられます。

人見知りというよりは、シンプルに風俗慣れもしているうえ、悪い意味での“サバサバ系女子”な感じがします。

👨「てか、パイズリ俺大好きなんだよね！お姉さんすごい形いいし大きいね！」
👧「パイズリ無理ですよ」
👨「え、なんかプロフに書いてあったから、得意って・・・」
👧「スタッフが勝手に書いたんだと思います」
👨「ごめん、大きさ的にお願いしたくって・・・ダメかな？」
👧「うーん、スタッフが書いてるし・・・」
👨「ははは、まあ困っちゃうよね！（こいつ100%ハズレだな、どうしよ・・・）」
👧「・・・。」
👨「そ、それはそうと！ごめんなさい、服、脱がしちゃっていい？笑 ごめんね、ガマンできず」
👧「いえ、寒いんで・・・」
👨「あ、えっと・・・あぁお風呂にしましょうか！」

時計を見ると・・・地獄のようなトークでこの時点で30分が経過しています。

これは色々とまずい・・・

そこからさらに10分、ヌキ男の巧みなトークにより、なんとか“風俗嬢完全着衣状態”✕“ヌキ男丸裸状態”にまで持ち込み（？）、ようやくプレイにこぎつけました。

ベッドで仰向けに寝そべる全裸のヌキ男。

密着するでもなく微笑むでもなく、ダルそうに女の子がヌキ男のそばに座ります。

そして、仏頂面でヌキ男のムスコに手を伸ばしたかと思うと・・・

ふるふるふるふる
（※しこしこしこしこではない）

👨（は・・・！？！？！？）

なんと、その風俗嬢はムスコを“上下にしごく”のではなく、“左右に揺らす”という行為にでたんです！！！！

👨「ご、、、ごめん、痛いわそれ、、、」
👧「・・・。」

“性的刺激”ではなく、“物理的刺激”を受け、ムスコは、意志に反して硬さと大きさを増していきます。

ふるふるふるふる
（※しこしこしこしこではない）

👨「ごめん、ふつう左右じゃなくて上下じゃない？」
👧「・・・。」
👨「えっと、勃つは勃つんだけど、ちがうのよ」
👧「・・・。」

フル無視です。

👨「痛いって！揺らして勃たせるな！！！怒」

男性ならわかると思いますが、べつにエッチな気持ちでなくてもムスコは揺らしまくるなどの物理的な刺激でも勃つものです。

この風俗嬢は、こうして男性に快楽ではなく、ムスコへの痛みとみじめさと怒りと金銭的ダメージと時間的ダメージを与え続けてきたに違いない。

ヌキ男は、サービス時間中にもかかわらず、お店に電話をしました。

👨「おそれいります。少し女性のご対応に気になる点があってお電話させていただきました。」
👧「いや、なにしてんの！？！？」
👨「今、女性は入室40~50分が経過していますが、着衣状態で（かくかくしかじか）」
👧「ちょっと！！！」

・・・結果。

男性スタッフが、予想外にまともっぽい人で、紳士的に対応されて謝罪をしてくれた上に、次回のサービス代を半額にしてくれるというところで折り合いがつきました。

このとき、ヌキ男的には金銭的ダメージが浅くてすんだことより、スタッフが誠実だったので引き下がることにしました。

クレームを入れている間、サービス時間が終了してしまったのですが、女性はあいさつもなく部屋から出て帰っていきました。

後日談。半額で遊びに行っても、今度はまずまずな女の子でふつうのプレイになりましたとさ。

まとめ

大前提として、風俗嬢にも風俗店にもクレームを入れてもあまりいいことはありません。

“適当な対応”や“逆ギレ”をされるのがほとんどだからです。

稀に誠実な対応（謝罪の上で次回割引など）をされることもありますが、レアケースといえます。

なお、たとえこちらが気分を害しても、なんでもかんでもクレームを入れてOKではありません。

次の場合は、クレームを入れること自体がよくないです。

1. 本番を断られたとき
2. 時間内に射精できなかったとき
3. 想像とちがった女の子が出てきたとき

反対に、次の場合はクレームを入れるのもありです。

1. 女の子が完全手抜きのとき（時短サービスなど）
2. 不機嫌をぶつけられたとき
3. 事前説明とサービス内容がぜんぜん違うとき

みなさんも、風俗嬢の対応にイラッとする場合があるかもしれませんが、一度グッとこらえてこの記事にある内容を反芻し、うまく対応してくださいね！