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【風俗嬢は要注意】海綿の使いまわしは絶対NG!起こりうるリスクを紹介

【風俗嬢は要注意】海綿の使いまわしは絶対NG!起こりうるリスクを紹介
女の子

生理中の風俗出勤で海綿を使うときって、プレイごとに取り換えるの?
もったいないから洗って使いまわすのはダメ?

生理中でもお仕事を休まずに済ませるための道具として、海綿を使っている風俗嬢さんは多いです。

海綿を使うこと自体は問題ありませんが、海綿を使いまわししてしまうと思った以上に大きなトラブルを引き起こすことがあります。

体調を崩したり、最悪の場合には入院が必要になるようなケースも…。

▼記事のポイント▼

  • 海綿は生理中の接客対策として使われるが、使い回しは感染症のリスクが高く非常に危険
  • カンジダや膀胱炎など、重大なトラブルを引き起こす原因になりかねない
  • 使用後は必ず捨てる or 完全に乾かし洗浄しないと衛生的にNG
  • 自分の身体を守るためにも、海綿の使い方には細心の注意を払うべき

この記事では、海綿を使いまわすことで起こりうるリスクや、正しい使い方、無理せず働くための考え方について、現場の声や体験談をまじえながらわかりやすく解説していきます。

目次

海綿の使いまわしってどういうこと?

海綿

海綿とは、天然または人工素材で作られた柔らかいスポンジ状のアイテム。

デリヘルやヘルスなどで働く風俗嬢さんにとっては、生理中でも接客ができる便利グッズです。

Amazon【ロージーローザ 天然海綿スポンジ】

ただ、本来は使い捨てでの使用が前提とされているこの海綿を、複数回使いまわしてしまうケースがあるようです。

「使いまわし」とは、一度使用した海綿を水洗いや消毒だけで再び使用する行為のこと。

コスト削減や「まだ使えそう」という感覚で繰り返し使ってしまう方もいますが、これは衛生面で非常にリスクの高い行為です。

筆者

使いまわしをしてしまう背景には、以下のような事情があります。

理由説明
コストを抑えたい海綿は消耗品のため、使い捨てにすると意外と出費がかさむ
繁忙期で余裕がない生理中でも働きたい日が続き、買い替えが追いつかない
なんとなく大丈夫そう実際のトラブルを経験していないと、リスクに気づきにくい

私が以前働いていたお店でも、「1個を何度も洗って使ってる」と話していた女の子がいました。
悪気はなく、ただ「問題が起きたことがないから」続けていたようです。

実際SNSなどを見ていても、海綿の使い回すという行為の危険性をあまり自覚していない方も少なくありません。

海綿を使いまわすことで起きるリスク

リスク_サイコロ

「洗ってるから大丈夫」と思っていても、海綿の使いまわしには見えないリスクがたくさん潜んでいます。

特にデリケートゾーンはその名の通りとても敏感な部位。

ちょっとした菌の繁殖や摩擦が、体に大きな影響を与えるリスクがあります。

以下に、代表的なリスクをまとめてみました。

リスク内容
膣内感染症カンジダや細菌性膣炎などの原因になることも
異臭や不快感洗っても菌や経血の残りで悪臭が出る場合あり
粘膜を傷つける洗浄・乾燥の繰り返しでスポンジが硬くなりやすい
最悪の場合TSS(トキシックショック症候群)細菌の毒素による重篤な症状を引き起こすことも

特に恐ろしいのがTSS(トキシックショック症候群)と呼ばれる症状で、まれではありますが高熱・嘔吐・意識障害などが急に現れる可能性があります。

市販のタンポンなどでも警告されている症状ですが、海綿も同様にリスクがあるのです。

私自身も新人時代に先輩風俗嬢に「何回か洗えばいけるよ」と言われて試したことがありましたが、2回目の使用でひどいかゆみが出てしまい、婦人科に駆け込んだ経験があります。
先生には「もう絶対に再利用しないでね」と言われました…。

「もったいない」「バレなきゃ大丈夫」では済まされないのが、体の中の問題。

自分の体を守れるのは自分だけだということを、忘れないでください。

安全に海綿を使うために知っておくべきこと

女性_下_下を指す

海綿は正しく使えば、生理中でもお仕事を続けたい風俗嬢にとって強い味方になってくれるアイテムです。

ただし、自己流や知識不足で使うとトラブルのもと。

ここでは、安全に使うために押さえておきたいポイントを紹介します。

安全に海綿を使うために知っておくべきこと
  • 必ず使い捨てすること
  • 使用前にしっかり水で戻すこと
  • 使用時間は短く異変を感じたらすぐ中止すること
  • 衛生管理をしっかりとおこなうこと

必ず使い捨てすること

海綿は基本的に【1回使い切り】を前提に作られているものです。

洗って再利用するのは絶対に避けましょう。

  • 一度使った海綿には血液や体液が残っている可能性がある
  • 乾かす過程で雑菌が繁殖しやすくなる
  • 再利用すると異臭やかゆみの原因にも

コストは多少かかっても、体調を崩して休むことになれば元も子もありません。

使用前にしっかり水で戻すこと

乾燥したままの海綿を無理に入れると、膣内を傷つける恐れがあります。

水かぬるま湯でやさしく揉み、やわらかくしてから使用しましょう。

また、サイズが合っていないと違和感があったり、取り出しにくくなるので、事前に練習しておくのもおすすめです。

使用時間は短く異変を感じたらすぐ中止すること

長時間入れっぱなしにすると、雑菌が繁殖しやすくなります。

目安としては【2〜3時間ごと】に交換が理想。

異臭・かゆみ・痛みを感じたら、すぐに使用をやめて婦人科を受診しましょう。

衛生管理をしっかりとおこなうこと

海綿を保管する際は、湿気の多い場所や直射日光を避け、清潔なケースに入れておくのが基本。

お店に持っていくときも、ポーチ内で他のものと接触しないよう注意しましょう。

まとめ

女_お腹

風俗では生理中でも働く手段として海綿を使う女性が少なくありません。

しかし、安易な使い回しや誤った扱いは、思わぬ感染症や体調不良につながるリスクがあります。

正しく使えば強い味方になるアイテムですが、あくまで「衛生面に最大限気を配ること」が大前提。

1回ごとに使い捨てる、きちんと洗浄する、長時間放置しない――この3つの基本を守り、トラブルを未然に防ぐことが大切です。

少しの油断が身体に大きなダメージを与えてしまうこともあるので、自分自身の体を守るためにも、海綿の取り扱いには慎重すぎるくらいでちょうどいいと言えるでしょう。

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