【実は超危険】噛み癖のある風俗客・噛んでくる風俗客への対処法！

今回は、このようなお悩みにお答えする記事内容となっています。

結論から言うと、噛んでくる風俗客はその場で止める・店に共有する・場合によっては即NGにするという対応が絶対に必要です。

胸や太もも、肩や首…どこであっても、噛まれる行為はプレイの範囲を超えた暴力であり、こちらの体に跡が残るリスクがあります。

この記事では、噛んでくる客の特徴や噛まれることで起こるリスク、実際にどう対処すればいいかについて詳しく解説していきます。

噛んでくる風俗客の特徴と理由3選

噛まれた側からしたら一言「ふざけるな」という感じですが、ひとまず噛んでくる風俗客の特徴・理由についても簡単に知っておきましょう。

特徴を知っておけば、事前に回避するヒントに使えるかもしれません。

性癖

一番多いのが、噛むことを興奮材料に感じるタイプです。

いわゆる性癖というやつですね…。

こうしたタイプは、相手の痛み云々ではなく「自分がどう感じるか」だけを考えています。

こちらが小さく声を上げたり、体をビクッとさせると、それをさらに興奮につなげてしまうケースもあります。

ただ、性癖とはいえこちらの体に跡が残るレベルで噛むのはプレイの範囲外。
興奮しているがゆえ力加減がまったくできない人が多いため、注意しても変わらない傾向があります。

調子に乗るタイプ

ちょっと気持ちよくなったからと言って調子に乗るタイプもいます。

最初は普通のプレイをしていたのにだんだんと調子に乗り「これも許されるだろう」という感覚で噛んでくるパターンですね。

彼氏彼女の間柄で愛情表現として噛み痕やキスマークを付けることがありますが、プレイ中に勘違いして似たようなことをしてくるわけです。

こちらが注意するとしらけた空気になったり、お通夜のように黙り込む…というのも典型。

こういう客は、こちらが一度許すとどんどんエスカレートします。
自己中心的で面倒な傾向が強いタイプです。

酔っ払い

お酒が入ると、普段以上に力加減ができなくなる人もいます。

酔った勢いで噛む
↓
こちらが痛がる
↓
その反応でまた興奮する

このような悪循環になりやすく、予測がまったくつきません。

アルコールが入っている分、こちらが強めに注意しても記憶に残らなかったり、一切行動が変わらないことも多いタイプ。

酔っ払いはここまで紹介した2種類の客と違って言葉が通じないことすらあるので、ガチでケガをする恐れもあるため本当に気を付けなければなりません。

風俗客に噛まれることで起こるリスク

噛まれるという行為はちょっと痛いで済むものではありません。

風俗で働く以上、体は商品そのものであり、傷や腫れが出れば仕事に支障が出てしまいます。

また、あまり知られていませんが人間に噛まれることによる感染症リスクもゼロではありません。

ここでは、噛まれることで実際に起こりやすいリスクを整理しておきます。

跡が残り出勤に影響する

歯形・内出血・赤みなどは思っている以上に残りやすく、その後の仕事に直接影響します。

風俗の仕事は基本服を脱ぐので隠すことが難しく、次以降のお客さんにはほぼ確実に気付かれるでしょう。

その他、写メ日記の構図に困る、彼氏にバレる、トラウマになるなど、多方面のリスクにつながります。

新人さんほど「怒ったら稼げないかも」と我慢しがちですが、跡が残ればそもそも出勤できない＝もっと稼げなくなる可能性が高いということは忘れないでください。

皮膚トラブルや感染症リスク

強く噛まれると痕が残るだけでなく、ひどい場合は皮膚が切れたり、内出血が大きく広がったりすることがあります。

また、あまり知られてはいませんが人間に噛まれることでも感染症のリスクがあるんですよ…。

人間の口の中には、実は多くの雑菌がいます。

歯周病菌・虫歯菌・唾液中の細菌などが混ざっていて、傷口に入り込むと腫れたり化膿したりすることがあります。

皮膚が破れて出血した場合はここから細菌が入り込み、赤く腫れる・熱を持つ・膿がたまる、といった症状になることがあるのです。

想像しているよりもずっと、噛まれるというのは恐ろしいことなのです。

噛んでくる風俗客への安全な対処法

噛み癖のあるお客さんに当たってしまったとき、一番大切なのはとにかく自分の身体を守ることです。

遠慮して我慢してしまうと、エスカレートしたり怪我につながることもあります。

ここからは、噛んでくる風俗客への対処法について解説していきます。

その場で止めてはっきり言葉にする

実際に噛まれた経験がある風俗嬢さんならわかると思いますが、痛い時はその場で言わないと客のやりたい放題になります。

私も新人の頃に一度噛み癖のある客に当たったことがありますが、指名欲しさに我慢した結果数か所に噛み痕をつけられてトラウマになりました…。

一度許すと、「この子は大丈夫なんだ」と判断されてしまうため、軽めの甘噛みでも違和感があれば止めてください。

遠回しな言い方より、短くはっきり伝えた方がいいです。

このくらいのシンプルな言い方で十分。

中には注意した瞬間に空気を悪くするタイプもいますが、雰囲気より自分の身の安全のほうが優先です。

力の強い噛み方ならプレイを中断してスタッフを呼ぶ

強く噛む人は注意しても直らないケースが多いですし、そもそも普通に危険人物です。

以下のような噛まれ方をしたら、無理に続けず一旦プレイを止めてください。

スタッフを呼ぶのは勇気がいりますが、噛みつき行為は立派な暴力行為。

お店側もトラブル扱いで動いてくれるので、遠慮せずにスタッフを頼ってくださいね。

噛んだあとのフォローはしなくていい

「注意したら気まずくなりそう」と不安になることもありますが、噛んでくる行為そのものがNGなので、空気を戻すために無理して機嫌を取る必要はありません。

スタッフを呼ぶほどのことではなくても、少しでも怪しいそぶりがあればしっかり注意して、その後のフォローは不要。

むしろフォローすることによって怒ってない＝またやってもいいと受け取られかねません。

噛み癖のあるお客さんは次回以降NGにする

噛む行為は、その人の性癖だったり独占欲だったり…と意外と根が深いこともあります。

こうした客は指名がなくなったところでむしろ安全だと考えてください。

危険な客をいつまでも相手にしていると、最終的に痛い目を見ることになるのは女の子サイドです。

跡が残れば他の接客にも響きますし、痛みが残れば出勤できなくなることも。
彼氏や旦那さん、子どもがいる場合は風俗バレにつながったり心配をかけることにもつながります。

噛むお客さんは自分の身体を守るためにもNGにして大丈夫です。

まとめ

噛んでくるお客さんに当たったとき、まず大事なのは自分の身を守ること。

軽い甘噛みであっても、相手の加減ひとつで一瞬で歯形や怪我につながり、そこから感染症リスクが広がることもあります。

違和感があった時点ですぐ伝える、無理なら中断する、スタッフに任せる。
この3つが鉄則です。

人に噛まれる行為は一般接客でも風俗でも暴力にあたります。

空気や雰囲気より、自分の身体の安全を優先して大丈夫。

噛み癖のあるお客さんは改善しないことのほうが多いため、もし危険を感じたら次回以降は迷わずNGにして、安心して働ける環境を自分で守っていきましょう。