風俗で働くと乳首が黒くなる！？原因と効果的な4つの対処法

風俗で働き始めてから、自分の乳首の色が気になり始めたという方は多いようです。

パターンは大きく2つあります。

今回は、上記の中でも後者の方にスポットライトを当て、風俗で働くと乳首が黒くなる原因や改善方法について詳しく解説していきます。

本文では、風俗で働くと乳首が黒くなる原因や対策、改善方法について詳しく解説していきます。

風俗で働くと乳首が黒くなる！大きな4つの原因

結論から言うと、風俗で働き始めたことがきっかけで乳首の色が黒くなることは十分にあり得ます。

まずは、それぞれの原因について見ていきましょう。

下着の着脱による摩擦

乳首の色が黒くなってしまう大きな原因の一つとして、「摩擦」があげられます。

風俗で働くと、出勤のたびに普通に生活していればあり得ない回数の下着の着脱をすることになりますよね。

この下着の着脱が乳首への摩擦となり、黒ずみの原因となることがあるのです。

プレイ中の直接的な刺激

風俗で働いてから乳首が黒くなったと感じる場合、多くの方がプレイ中の直接的な刺激も大きな要因となっています。

先述の通り、乳首の色は摩擦による色素沈着で黒くなります。

風俗のプレイではほぼ100%、男性客は乳首を触ってきますよね…。

この直接的な刺激が、乳首の黒ずみにつながっているのです。

何度もシャワーを浴びることによる乾燥

乳首は皮膚が薄くデリケートな部位のため、摩擦だけでなく乾燥も黒ずみの原因につながります。

風俗の仕事は接客のたびに最低2回はシャワーを浴びることになるため、一般的な仕事をしている方よりも体全体が乾燥しやすくなります。

その一部として乳首も乾燥の影響を受け、徐々に色が黒ずんでいってしまうのです。

不規則な生活によるターンオーバーの乱れ

風俗の仕事をしている方の中には、生活リズムが不規則になっている方も多いはず。

特に遅番出勤の方は、深夜や明け方まで働き、帰宅してから昼頃まで寝る…と昼夜逆転生活を送ってしまいがちです。

また、出勤時間に関係なく心身の疲れから健康的な食事に気を遣えなくなり、外食やコンビニの食事に頼ることも多くなっていきますよね…。

実は、この不規則な生活も乳首の黒ずみの原因の一端を担っているんです！

人間の肌は乳首を含め、基本的に約28日周期で新しい細胞に生まれ変わる「ターンオーバー」と呼ばれる動きを繰り返していますが、不規則な生活はこのターンオーバーを乱すことがあります。

ターンオーバーが乱れると、古い角質やメラニン色素の排出がうまくいかなくなり、結果として乳首の黒ずみにつながってしまうのです。

黒い乳首はお客さんウケが悪い？真実を調査

乳首が黒くなると自己評価の面で気になってしまう方が多いと思いますが、男性視点からの意見も気になりませんか？

そこで、黒い乳首は男性ウケが悪いのか、世間的な評価を調査してみました。

まず、Xで乳首に関する好みについての投稿を調べてみたところ、意見は二つに分かれました。

しかし、一方で一般男性を対象にした女性の好みについての調査結果（美容外科『東京イセアクリニックによる）を見てみると、乳首の色が薄い方がいいと回答した男性がなんと9割を超えるというアンケート結果が出ています。

世間一般的には、乳首の色の方が薄い方がいいと思っている男性が多いというデータもあるんですね。

風俗で働くと数多くの男性を接客することになりますが、お客さんの好みは様々。

ただ、「風俗嬢自身が気になる」、そして「一般的には乳首の色が薄い方が好ましいと考えている男性が多い」という面から、風俗嬢は乳首の黒ずみ予防・改善の効果的な方法を知っておいて損はないでしょう。

風俗嬢必見！乳首の黒ずみの予防・改善に効果的な方法4選

ここからは、乳首の黒ずみが気になってしまうという風俗嬢さんのために、乳首の黒ずみ予防・改善に効果的な方法を4つピックアップして紹介していきます。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

サイズのあった下着を付ける

乳首の黒ずみの原因の一つとして、摩擦が大きく関係するということはお話ししました。

風俗で働くとどうしても下着の着脱回数が増えるため、その点で摩擦を軽減するのは難易度が高いです。

そこでおすすめしたいのが、普段から自分の胸にぴったりとサイズが合った下着をつけるということ！

下着はただ付けているだけでも、乳首とこすれて摩擦が発生します。

特に、サイズの合っていないブラジャーを付けているとその摩擦は大きくなってしまいます。

女性のブラジャーのサイズはちょっとした体重の増減や体形の変化で変わるので、定期的に下着ショップでサイズを図り、常に自分の胸にしっかりと合うサイズの下着をつけることを心がけましょう。

普段から乳首を保湿する

乳首の黒ずみは乾燥によって加速します。

出勤のたびに何度もシャワーを浴びる風俗嬢だからこそ、普段から乳首を含めた全身の保湿がとても重要！

保湿力の高いクリームを使い、プレイ後のシャワーの後はしっかり保湿をするようにしましょう。

また、出勤後は乳頭ケアに特化したクリームで乳首を保湿するのもおすすめです。

皮膚科・美容皮膚科で塗り薬を処方してもらう

すでに乳首が黒ずんでしまっており、なるべく即効性・確実性の高い方法で改善したいという方は、皮膚科・美容皮膚科の受診も視野に入れましょう。

皮膚科や美容皮膚科では、「ハイドロキノン」「トレチノイン」を中心とした色素の漂白作用のある塗り薬を処方してもらえます。

個人で購入できるメラケアクリームなども乳首の黒ずみ改善には人気がありますが、クリニックで処方してもらう薬と異なり、何かあった場合に自己責任となってしまう点には注意が必要です。

乳首の色が薄くなる代わりに、痛みや皮むけといった副作用が起こることも珍しくありません。

メラケアクリーム各所に塗ってるんだけど
今日乳首の皮がベローって剥けてバリ痛い。けどトーンアップしたのは一目瞭然なんだよなぁ。

— jinjoo 🐻 鯖番箱推しおばさん (@jinjoo_486) February 17, 2020

皮膚科・美容皮膚科でレーザー治療を受ける

黒ずんでしまった乳首をピンク色にしたいという方の選択肢の一つとして、皮膚科・美容皮膚科で受けられるレーザー治療もあります。

1～2週間に一度、合計5回程度レーザー治療を受けることで、黒ずんだ乳首をピンク色に近づけることが可能です。

ただしこちらのレーザー治療は保険の適用外となるため、1回両胸で2万円前後ほどの高額な料金がかかることは知っておきましょう。

ケアクリームをせっせと乳首に塗り込むよりレーザー治療で一発らしいので調べたら治療費14万円くらいで椅子から転げ落ちた

— VLCD (@_cyul) May 29, 2018

まとめ

風俗で働いていると、乳首の黒ずみが気になってしまうという方は少なくありません。

風俗のお仕事は、下着の着脱回数の多さ、繰り返しの入浴による乾燥、プレイ中の直接的な刺激などが原因で乳首が黒ずんでしまいやすいのです。

ただし、普段から乳首への刺激を最小限に抑えたり、乾燥から乳首を守ったりといったことである程度黒ずみの予防は可能。

また、すでに黒ずんでしまったという場合でも皮膚科・美容皮膚科の治療で黒ずみを改善することは可能です。

今回紹介した内容を参考に、風俗嬢の皆さんは乳首の黒ずみと戦っていきましょう！