「彼女にごっくんをしてもらいたい!」
「AVみたいなごっくんを体験したい!」
このように、ごっくんは多くの男性が望む憧れのプレイでもあります。
それと同時に、「自分の彼女がなかなかごっくんをしてくれない」という悲しい声も多く耳にします。
どうしたら相手に嫌がられずにごっくんをしてもらえるのでしょうか?
この記事を読むことで、ごっくんされるために必要な行動と、ごっくんしてくれる女性の心理について知ることができます。
彼女や愛人に「ごっくん」してもらう方法は?
そもそもごっくんとはどのように定義されているのかみていきます。
ごっくんとは、相手に自分の精子を飲んでもらう行為です。
フェラチオからの口内射精だけでなく、精子を容器に入れて女性に飲ませる場合もごっくんといいます。
ごっくんの定義について理解したうえで、ごっくんされるためにあなたがすべきことについてみていきましょう。
ストレートにお願いする
まずはストレートにお願いしてみましょう。
「口に出してもいい?」や、「ごっくんして欲しい」と伝え、相手が承諾すれば問題ありません。
また、相手が嫌がった場合は、いくら愛情があっても嫌がる行為は控えるべきですので、他の方法を試すようにしましょう。
相手の愛液を舐めて飲み込む
人は、何かをしてもらうと、その相手からの依頼を断りにくい傾向にあります。
これを心理学用語で返報性の原理といいます。
あなたが、相手の女性の愛液を飲み込めば、ごっくんをお願いして承諾してくれる確率をあげることができます。
ごっくんされると嬉しいことを伝える
「飲んでくれたら嬉しいな。」と自分の気持ちを伝えるのも手です。
「ごっくん=嬉しいこと」と女性が認識すれば、あなたを喜ばせるために精子を飲んでくれるケースもあります。
先に相手をイかせる
相手が満足していないのに、自分だけが満足するのはよくないですよね。
しっかりと女性をオーガズムに導いてあげてから、自分の望みを聞いてもらうようにしましょう。
そうすることで、ごっくんを承諾してくれる確率が上がります。
精子の味を良くする
精子は食生活で味が変わるのをご存知でしょうか。
苦味や臭みの少ない精子を飲んでもらうためには、普段からバランスの良い食事を心がけることが必要です。
また、過度な飲酒や喫煙、野菜なしの食生活などは精子をまずくするだけでなく、体へのデメリットも大きいので控えるよう心がけましょう。
ごっくんに対する彼女や愛人の声
ごっくんに対して女性の意見はどのようなものがあるのでしょうか。
ごっくんしたい女性と、ごっくんは嫌という女性それぞれの心理についてみていきます。
ごっくんしたい女性の心理
- 大好きな相手を満足させたい
- 精子は体にいいと思っている
「大好きな相手が満足するなら」という気持ちでごっくんをする女性が比較的多いです。
また、精子について科学的観点から見ている女性もいるようです。
精液の成分は、精子(1〜5%)と精しょう(95%)の2つに大きく分けられます。
精液の約95%を占める精しょうには、抗精神薬(抗うつ剤)に近い成分が含まれているのです。
つまり、精液が粘膜から吸収されると、メンタル面で良い影響を与えることがあらゆる研究によってわかっています。
精液を飲むことで、気分が高まったり、抗うつ作用を示したりすることを知っている知識ある女性は、自ら精子を飲みたい思う傾向にあります。
ごっくんが苦手な意見
- 味が嫌い
- 気持ち悪い
- 嫌悪感を抱いている
- 飲んで大丈夫なのか不安
自分の精子を飲みたいという男性はそういないですよね。
同じように、女性も自ら進んで精子を飲みたいと思う人が少ないのが現状です。
また、単にごっくんを気持ち悪いと思っている場合や、精子を飲んで大丈夫なのか不安という女性も見受けられます。
ごっくんさせるときの注意点
ごっくんしてもらうとき、注意すべきことがいくつかあります。
強要しない
ごっくんに限らず、相手が嫌がる行為の強要はご法度です。
関係を悪くするだけでなく、相手からのあなたの印象は最悪なものになります。
相手の気持ちを尊重し、たっぷり愛情を注ぐことで、ごっくんを承諾してくれる関係を築いていきましょう。
許可をとらずに口内射精
無許可で口に射精すると女性に不快感を与えかねません。
セックスで女性を不愉快にしてしまうのは悲しいですよね。
口に出してもいい?という許可を得てから口内射精するようにすべきです。
挿入後のごっくんは注意
挿入した後に口内射精する場合も注意が必要です。
自分の体液のついたペニスを舐めることに抵抗がある女性もいます。
また、コンドームを使用後のペニスの味は最悪です。
挿入後に口内射精する場合も、女性が口に出すことを承諾してから発射するように心がけましょう。
まとめ:ごっくんしてくれたら感謝を忘れずに
ごっくんしてもらったとき、感謝を忘れないことが大切です。
ごっくんしてくれて嬉しいというあなたの気持ちも伝えてあげると、よりよい関係を築くことに繋がります。
そして、相手の気持ちを尊重し、たっぷり愛情を捧げることでごっくんの承諾率も高まります。
つまり、ごっくんしてもらいたければ、あなたも女性を満足させる必要があるのです。
お互い満足できれば、より親密な関係になること間違いないでしょう。