現在、日本では一夫一妻制となっており、法律上結婚後に愛人を持つことは許されていませんが「愛人を持ちたい」と考える男性は多いです。
また、愛人になりたいと考える女性が多いのも事実。
では、愛人である女性側のメリットってどのようなものがあるのでしょうか?
今回は女性視点から見た愛人のメリットについて、女性が愛人にしたい男性の特徴についても解説します。
今の世の中では「愛人」の方が都合がいい？
男性にとって、愛人を持つことは都合のいいことだらけですが、愛人側からしても、都合のいいことは多いのも事実。
女性の中には付き合ったり、結婚すること自体が煩わしいと考える人も増えており、割り切った関係を求める人が増えています。
一般的な恋人関係とは違い、愛人になると相手に対して恋愛感情を持つ必要がなく、割り切ったお付き合いが可能です。
もちろん、恋愛感情を持って愛人をしている女性もいるでしょうが、ほとんどは恋愛感情抜きでビジネス的な考え方で愛人をしている方が多いです。
愛人関係を始めるのも終わらせるのも簡単ですし、後腐れないのは愛人側にとっても都合のいいことなのでしょう。
今後、ますます愛人になることを望む女性が増えていくことは間違いないでしょう。
女性が愛人になるメリット
女性が愛人という立場になると、一般的にはあまりいいイメージは持たれません。
しかし、表面上はそう見えたとしても、実は数多くのメリットが内包されているのです。
では、女性が愛人になるとどんなメリットがあるんでしょうか?
高価なものを買ってもらえる
女性が愛人になると、高価なものを買ってもらえるのは大きなメリットだと言えます。
愛人を持つことのできる男性は社会的地位や経済的に恵まれ人ばかり。
お金がないと、家族を養いながら別の女性と付き合うことなどできません。
愛人は、自分では買うことのできないようなハイブランドの洋服やバッグなどをプレゼントしてもらえるでしょう。
また、一緒に海外旅行に行ったり、マンションを買い与えてくれるなど、リッチな生活ができたりします。
働かなくてもいい
全ての愛人がそうだとは言えませんが、愛人の中には働かなくても男性からお金をもらうことができる人もいます。
中には一般的な会社員より多くもらっている人も。
リッチな生活ができるのは女性としてはありがたいことです。
働くのに嫌気が差し、愛人になるのを希望する女性は多いのです。
さみしい思いをしなくてすむ
家族がいない、仕事が忙しくて友だちと会う時間もない…などの理由でさみしい思いをしている女性も、愛人になればそんな思いをせずに済みます。
しかも、愛人になると食事代やデート代など全て相手が払ってくれるのでお金もかかりません。
肉体的な関係を持つこともできるため、人の温もりを感じることができるのも愛人ならではのメリットだと言えるでしょう。
女性が愛人にしたい男性の特徴
女性目線で見た場合、愛人になることへのメリットは確かに存在します。
しかし、「男性が愛人にしたい女性」と「女性が愛人にしたい男性」は、必ずしも一致しません。
では、女性が愛人にしたいと思う男性の特徴にはどういうものがあるのか、解説いたします。
特徴①女性と気楽に付き合える
今すぐではなく「将来的」に結婚したい、今はまだ「気楽」に付き合いたいと思う男性は愛人に向いています。
愛人関係はビジネス的な関係なので、いつ終わりがくるか分かりません。
愛人にどっぷりハマってしまい、結婚したいと思うような男性は女性にとって重荷になることも。
中には愛人から奥さんへと昇格したいと思う女性もいるでしょうが、ほとんどはそこまで考えていないはず。
気楽に付き合える方なら向いていると思います。
特徴②お金がある
これは当然と言えば当然ですが、お金がある男性は愛人に向いています。
お金があるだけでなく仕事と家庭、愛人のバランスをうまく取れる男性でないと愛人を持つのに向きません。
また、お金がある=仕事ができる、ということは頭の回転がいい男性が多いのも事実。
会話がうまく女性の話をうまく聞くことができユーモアにあふれる人は愛人に向いていると思います。
仕事で成功を収めているので、社会的地位も高く周りから尊敬される存在であることは言うまでもありません。
特徴③マメである
愛人を持つのに向いている男性の特徴はマメであること。
割り切った関係だとは言え、愛人も女性でこまめに連絡してほしいと思うはず。
会う直前だけ連絡するだけでなく、できるだけこまめに連絡を取るようにし、相手のことを思いやる気持ちが必要です。
ビジネス的な関係であっても、女性として大切にされていると思えるよう気を配ることが大切なんですね。
まとめ
女性視点から見た愛人のメリットや愛人に向いている男性の特徴などをご紹介しました。
女性から見ても、愛人になるメリットは多いことが分かりましたね。
また、ご自分は女性から見て愛人に向いているタイプでしたか?
愛人を持つことは許されていなくても、愛人を持ちたいという男性は多いです。
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